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公開日:2015/04/25
更新日:

ベビースイミングを体験!水着はどうする?泣く赤ちゃんも

 

073109ベビースイミングって知っていますか?

赤ちゃんと一緒にプールに入って、遊ぶんです。

スキンシップにもなるし、赤ちゃんの皮膚に刺激がいったり、水を怖がらなくもなります。

 

ベビースイミングの体験

ベビースイミングは、いつからはじめられるの?って思いますが、ベビースイミングってだいたい生後6ヶ月前後からおこなっているところが多いようです。

 

私は、赤ちゃんの水泳するのに誘われてはいたのですが、

どうも、自分が水着を着るのが、決心がつかず勇気がでていませんでした。

でも、とくに、周りの人たちはお互いの体型をみているわけではないですし、ただ、自分が気になるというだけですね(-_-;)

 

で、水泳に行くことにしました。

 

まず、ベビースイミングの1日体験にお友達と申しこみました。

 

そこは、フィットネスのところの一部でベビーやキッズが水泳をするところになっており、

休館日以外、毎日1回、ベビークラスが行われています。

ベビークラスってイメージは、週1回決められた曜日だけって感じがありますが、そこは、毎日行われており、予約は必要なく、好きな時に、好きなだけ通うことができます。

月謝を支払えば、月の回数には制限はありません。

 

まず、受付をすまし、赤ちゃんと付き添いの人(ママ、パパ、祖父母など)が、水着に着替えます

 

赤ちゃんも私も、水着は着ていきました。

赤ちゃんは、生後9ヶ月ですので、まだ、オムツをしていますから、通常オムツ・洗えるオムツ・水着というふうに重ねてまず、着せていきました

 

⇒⇒⇒「洗えるオムツについての詳細記事」はこちら

 

ちなみに、私の水着ですが、フィットネス用の水着(タンクトップや半そでと、短パンなど)の人も多かったですが、

普段でも着れる水着を購入することにしました。

水着の上下と、ショートパンツ、タンクトップの4点セットのものを購入しました

 

⇒⇒「ママの水着」をチェックするならこちら

タンクトップとショートパンツがあるので、さほど、体型も気にならず、ベビースイミングにいけました。

 

赤ちゃんの水着ですが、私は、セパレートにしました。セパレートでも、上はタンクトップのような感じでお腹まで丈はあり、パンツにはスカートがついているものを選びました。

周りの赤ちゃんをみてみると、ワンピースの水着を着ている子が多いように思います。

ただ、脱ぎ着のことを考えると、けっこう大変で、水着が濡れたのを脱がせるのは、赤ちゃんもイヤがります。

なので、気になるようでしたら、ベビースイミング用の水着があり、それは、ボタンがいくつもついているので、着せやすく脱がせやすいようです。

 

⇒⇒「赤ちゃんの水着」をチェックするならこちら

 

赤ちゃんとママが準備できれば、タオルやオムツを持っていき、シャワーの横に置いておきます

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ベビースイミングの内容は?

その時は、体験だったので、内容は少し変わりますが、

まず、赤ちゃんが水に慣れるところからはじまりました。

ママが赤ちゃんを横抱きにして抱っこし、水の中を歩きます。

慣れてくると、少しママの体から離して(浮力があるので、さほど体重は気になりません)みたり、前抱きにしてみたりと、慣らしていきます。

 

最初の、みずの中を歩く段階で、すぐに泣いてしまう赤ちゃんいるようです。

コーチたちもそこは、分かっているようで気にしていないもようです

幸い、うちの子と友達の子は、一度も泣かなかったです☆

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歩くのに慣れると、すでにベビースイミングの通っている親子と合流して、

まず、コーチがボールを水にたくさん入れたので、それを取りに行き、かごに戻していくという遊びをしました。

次に、ボールをとったり、ビートバンをもって移動したりと、レーンの所々にものを置いてあり、取りながら移動していきました。

 

ベビースイミングは、3歳くらいまでの子供がいっしょなので、歩くことができたり、もぐることができたりと、やることはさまざまです。

その日は、だいたい10組くらいの親子がおり、コーチは、3人いました。

 

1時間の赤ちゃん水泳が終わると、温かいジャグジーに入って体を温めます。

そのあと、シャワーをして、塩素を流します

 

最初にタオルやオムツを置いておいたところに、マットが敷いてあるので赤ちゃんの水着を脱がして、体を拭き、オムツをつけました。

 

けっこう大変なのは、私の体がぬれているので、赤ちゃんを拭いてだっこして 、ロッカーに移動するのに、赤ちゃんがぬれてしまいます(-_-;)

なので、体から離して腕で赤ちゃんを抱っこしてロッカーに移動しました。

 

ロッカーには、マットがあるので、そこに赤ちゃんを寝かせておき、水分補給をさせている間に、自分は服に着替えます。

スイムキャップをしているので、特に髪の毛は濡れませんでした。

(今後、水泳の内容によって、もぐったりすることがあれば、ぬれるでしょうが・・・)

 

歩ける子供たちは、お弁当を食べたり、座って遊んだりしていました。

 

水着をきる勇気はいりましたが、私自身、赤ちゃんを抱いておくことや、泣かないようにとの思いで、赤ちゃんをみていたので、さほど周りをみていませんでした。

他のレーンでは、大人の人たちがジムとして泳いでいたので、その水しぶきなどが、赤ちゃんは気になってそっちをよく見ていました

赤ちゃん水泳の体験は、我が子は泣かなかったし、足をバタバタとして楽しそうにしていたので、続けてみようと思います。

 

ただ、タオルやら水着やらの荷物も多いですし、準備も大変で、水泳が終わって着替えるのも一苦労ですが、慣れればやり方もわかってくるのかなと思いました。

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