赤ちゃんって、ムチムチで、コロコロしているイメージがありますよね
カーコの赤ちゃんは、出生体重は34000g以上あったのですが、いま、6ヶ月で、体重は6250gほどしかありません。
しかも、先月とさほど変わっていないのです。
毎月1回通っている、市の保健師さんや保育士さんがくる「赤ちゃん広場」があります。
ここで、体重を測定できるので、いつもカーコの赤ちゃんの体重をみてもらっています。
というのも、前回お話したように、カーコの赤ちゃんは、体重が軽いため、4ヶ月健診で、経過観察となっていますので、保健師さんにこの「赤ちゃん広場」で見てもらっているのです。
体重と離乳食はどう?
保健師さんから、どのくらいごとに、母乳をあげているか聞かれたので、2~3時間ごとにあげてると伝えると、チョコチョコ飲みになっているので、4時間あけて、授乳のときにがっつりたくさん飲むようにするとよいと言われました。
少し前からはじめた離乳食の進み具合を聞かれたので、パクパク美味しそうに食べてくれると伝えると、ドンドン離乳食を進めていっていいとの事でした。
もしかしたら、母乳やミルクより、離乳食のほうが好きなのかもしれないとのこと。
体重が増えないのには、よく動く赤ちゃんだからというのもあるようです。
動くので、食べている以上にエネルギーを消耗しているのです。
母乳やミルクが足りていて体重が増えないのであれば、よく動くからなのでしょうね。
夜中に起きるように
今まで、6時間くらい一度に眠って、それから、3時間ぐらい寝て、起きるというパターンだったのですが、
2週間くらい前から、いきなり、2時間ごとに起きるようになりました。
やはり、夜中は泣かせると近所迷惑にもなるので、すぐに母乳をあげていました。
添え乳をしていると、少し母乳を吸うだけで、すぐに寝ていたのですが、これがよくないと保健師さんにいわれました。
これも、チョコチョコ飲みになっているので、少し飲んで、少し寝てというペースになっているとのこと。
添え乳は、母乳の糖分で、今後歯が生えてくると虫歯になりやすくもなるので、添え乳はやめた方がいいといわれました。
夜中は、1回授乳するくらいにとどめていたほうがいいそうです
歯が生えてくると母乳で虫歯になるというよりは、ご飯をたべたそのカス(歯垢)が付着したまま、糖分のある母乳を飲むと、反応して虫歯の原因を作ることになります。
夜中に起きるようになる理由として、保育士さんからは、「よく動きますか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、いろんなことに興味が出てくる時期なので、興奮状態のまま夜寝るので、起きてしまうそうです
また、いずれ、おさまる時期がくるとのことでした。