保育園で手足口病ではないか?と、言われ病院で診察を受けましたが、問題なかったです。
その次の日が、親子遠足だったので、楽しく水族館で過ごしました。
で、手足口病を見てもらうために、小児科と皮膚科が併設している病院へ受診したときのことなんですけど・・・。
我が子は、いつも、保育園から帰宅すると、部屋着とパンツに着替えます。つまり、紙おむつは家の中でははきません。
しかし、今から、腕のぶつぶつをみてもらうために、病院に行くことを伝え、私服に着替えました。
その時に、紙おむつを履いてほしいことを伝えたのですが、断固としてゆずりません!!
「うわ~、ヤバイ!ショーツで病院に行って、おしっこをおもらししたら大変だ!」って思って、
何回も、外に出るから紙おむつを履いて!と言ったのですが、綿パンツをはく!と聞きません。
もう、仕方ありません。
私は、カバンに紙おむつを1つ、万が一のためにいれて、ショーツで病院に向かいました。
病院では、患者さんが結構いたので、1時間近く待つことになりました。
最初は椅子に座ったり、ウロウロしながらも、待っていました
でも、その間でも、ちょこちょこ、「オシッコしたくなったら言ってね。 ここで、じゃ~ってもれちゃうから。」って伝えていました。
とはいえ、いつも、オシッコ出てから教えてくれるので、まず無理だろうと思いながらも。
おしっこはしないでくれ~と、ヒヤヒヤしながら、順番を待っていました。
椅子で待っているのが退屈になってきたようで、小児科ですから、おもちゃもあったので、そこで遊びたい!とのことで移動しました。
私は、横で、我が子が遊ぶのを見ていたのですが、
一瞬、子供の動きがとまったんですよ!!!
「ゲッ、まさか????」
案の定、当たりです!
ウンチしました~~~。
おしっこでなくてよかった~と思いながら、急いで、担いで、トイレに連れて行きました。
もともと柔らかいウンチをするので、大丈夫かな?と思ってみると、固形のウンチをしてくれていたので、
トイレットペーパーでショーツについたウンチをとり、トイレに流しました。
その後、我が子のお尻を拭いて、念のためと思って持参した紙おむつを履かせました。
も~、かなりあせりましたよ!!
ウンチが少しついてしまったお姉さんパンツは、トイレットペーパーでぐるぐる巻きにして、持っていたスーパーのビニール袋にいれてカバンの中へ。
で、我が子はなにもなかったかのように、手を自分で洗い、トイレを出て、また、おもちゃで遊んでいました。
たまに、トイレでウンチはするものの、まだまだ、トイレトレーニングは完了していませんから、かなりあせります。
でも、おしっこでなくて本当によかったです~。
オシッコだと、カーペットを汚したりして、病院に迷惑がかかってしまいますからね。
イヤイヤ期の断固として譲らない性質が、最悪な状況を作りました・・・。
でも、あせりましたけど、だれにも迷惑かからず、無事に済んだのでよかったです