こどもの身体にあせもがでてくると、躊躇なく、子供はボリボリかきますよね。
身体を掻いているのを止めても、かゆいのでさらに掻きむしってしまう・・・。
でも、大人も、蚊に刺されたりして、かゆい時は掻いてはいけないと思っていても、絶対に掻きますよね
なので、かゆいのを止めるほうが、無理なんですよね。
わが子もあせもで首の後ろや背中、オムツのウエスト部分などに赤いぶつぶつができました。
1歳も後半になると、「カユイ」という言葉も話せるので、痒いときは、「カユイ」と言ってきます。
(ちなみに、「カユイ」という単語を覚えるようになったのは、よく子供が目を掻いていたので、「目がかゆいの?」とそのたびに聞いていたんです。そうすると、「カユイ」というのは、こういう感覚の時に使う単語なんだと思うようになりました。 足を蚊に刺されて「かゆい」時も、「アシ カユイ」と言います)
こどもにあせもが首や背中やお尻にできた!【写真】
まず、最初は、首の後ろにあせもがぶわ~っとできました。
おそらく、夜中、とても暑かったため、汗をたくさんかいてしまい、次の朝、あせもができたせいで、かゆがっていました。
ちょっと、写真はかなりピンボケしてしまったのですが、
赤みが広がっているはわかると思います
これは、あるアイテムでケアしたことで、かなりあせもがおさまりました。
かゆみも減ったようで、ほとんど掻きません
ほとんど赤いブツブツはなくなりました
ただ、初日にぶわ~っとできてしまって、かゆくて掻いたため、掻き傷が残っています
これで、1週間程度だと思います。
ちょうどおむつのウエスト部分があせもで赤くなってしまいました。
これもかゆくてかいていました。
私が使ったオススメのアイテムはこの2本!
我が子のあせもの写真をいくつかみてもらいましたが、このようにあせもで赤いブツブツがかゆくて掻きむしっていました。
首の後ろは、掻いた後、耳の後ろを掻いてさらに頭を掻いて、髪の毛を引っ張るということをしていました。
もともと、くせ毛のクリクリの髪質なので、絡まってボサボサでした。
まず、かゆみを止めてあげたかったので、ファムズベビーをあせものところに使いました。
ファムズベビーは、皮膚に1枚膜を張るように、刺激から肌を守ってくれますので、かゆみがおさまってくるんです。
しかも、1回肌につけると、8時間程度持続してくれるので、何回も塗り直す必要がないですし、さらに、洗ったり汗をかいてもファムズベビーの効果は落ちることはありません。
ファムズベビーは、泡で出てくるので子供もとても楽しんであせものところにつけることができました。
子供がなめても大丈夫な成分でできているので、子供の手のひらに泡をのせてあげると、喜んでいます。そして、自分でかゆいところにつけていました。
そして、汗疹(あせも)には保湿が必要とのことで、アロベビーのミルクローションを使いました。
肌を掻いて傷つけてしまっているので、保湿で水分の蒸発を防ぎ、さらに保湿することで刺激からも守ることができます。
アロベビーのミルクローションは、とても伸びがよくて香りが気にならないところが好きですね。
ボディローションって匂いがきついものがあったりするのですが、アロベビーはオーガニック成分も多いことから、ほんのりと香る感じです。
ファムズベビーとアロベビーミルクローションの併用
アロベビーのミルクローションで肌を保湿してから、ファムズベビーをつけることで、ローションの浸透がさらによくなります。
もし、薬を塗っているなら、まず、薬を先に塗ってからファムズベビーをつける、薬の効果が浸透しやすいそうです
あせもって5月や6月くらいから出始めますから、そのくらいの季節になったら、さきに予防策としてファムズベビーを塗っておくのもいいと思います。皮膚を保護してくれるので、汗でかぶれる心配がありません。