大阪クリフムクリニックで、初期胎児ドックを受けました。
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赤ちゃんの位置も良かったようで、エコーは、順調にすすみました。
ぷう院長に、心臓の逆流があるから確率が悪くでています・・・ と言われました。
そっか~・・・ と思いながら、
私服に着替えて、待合場所で、待っていると名前を呼ばれました。
ぷう院長ではなく、エコーを最初に少しした、看護師さん(かな?)がいらっしゃいました。
初期胎児ドックの結果の説明をしてくれました。
脳がきちんと二つに割れているか
へその緒もきちんと血流が流れているか
首のむくみや、鼻の骨がきちんとできているか
心臓の血流はきちんとできているか
などを、エコーだけでわかるようです。すごい技術ですよね☆
産婦人科では、そこまで詳しくは診てもらわないですもんね。
で、カーコの場合は、心臓の弁がきちんとできていないので、逆流が生じているのと、心拍が早すぎるとのことでした。
それ以外は、ダウン症や染色体異常の症状ともいわれる 首のむくみや、鼻の骨など全く問題はなかったのです。
心臓のトラブルのため、確率が本当にショックなものとなりました・・・ (-_-;)(-_-;)
心拍は、おそらくだいたい160ぐらいまでだと思うのですが、カーコの赤ちゃんの心拍は、179でした・・・。
36歳での平均は、 21トリソミー 1/194
18トリソミー 1/461
13トリソミー 1/1451
で、カーコの結果は
21トリソミー 1/78
18トリソミー 1/361
13トリソミー 1/16
です。
16人に一人という結果は、衝撃ですよね・・・・・・・・・・。
心臓のトラブルがあるがために、この結果がでているようで、 赤ちゃんの成長とともに、心臓の弁はふさがることが多いともいわれているそうなので、それを願うばかり!でした。
説明をしてくれた看護師さん(?)は、染色体異常に関しては、絨毛検査や羊水検査をしないとわからないとのことでした。
説明はしてくれたものの、いろいろこちらから聞かないとおしえてはくれないようです。
カーコは、一人でいったのもあり、何を聞いていいのかわからず、看護師さんの説明だけを聞いて帰ってきたのですが、
あとから、ミノ虫くんから、染色体異常でなくても、心臓病で産まれてくるのか? などを聞くべきだったといわれました
カーコのダメダメな性格がでてしまいまして・・・。 きちんと聞けていなかったのです。
お会計をして、その時に、確率が載っている用紙(英語記入)と、4Dの画像写真を2枚と、絨毛検査をするならだんなさんのサインが必要なので、その申込書をもらって帰宅しました。
16時に予約をして、17時30分すぎくらいから着替えをして、クリニックを出たのは、18時30分くらいだったと思います。
帰る時も、ずら~~~っと、人がいて、男性は相変わらず、立っている方もいたので、本当に気の毒でしたね。
待っている人のあいだをぬって、クリニックの外にでました。
ちなみに、スタッフの接客があまりよくないと書かれているかたが多かったので、どうなのかな? と思っていたのですが、 敬語ではなすのではなくて、フランクにため口で話すスタッフは多いです。
検査するところにいるスタッフは、さほど、話をしていないのですが、 受付の人は、2人くらい座っているのですが、よく、二人で話しているイメージがありました。
全体的に悪いわけではないですが、多くの方は、はじめて来院するので、もう少しいろんな説明はあってもいいのではないかな?と思いました。 やはり、赤ちゃんが心配で不安で来院してきている人ばかりなのだから。
で、どうしよう! 赤ちゃんの心臓が成長とともによくなるのを願うばかりと思ったりしながら、帰宅しました。
帰宅はしましたが、ミノ虫くんは、仕事で家に帰ることができなかったため、電話でクリフムクリニックの話しをしていました。
「もっと、聞きたいことをきかないといけない」と いわれました・・・。
なので、できる限り、だんなさんと一緒にいかれるほうが、二人からの考えや質問ができると思うのでいいと思います。