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公開日:2017/07/12
更新日:

資生堂HAKU美白美容液の口コミと有効成分とは?シミができやすい肌ケアに

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資生堂化粧品で美白ケアと言えば「HAKU」です。その中でしみ予防研究の集大成といわれているのが医薬部外品のHAKUメラノフォーカス3Dです。2016年2月に発売して以来、しみの予防ケアできていると継続使用している愛用者が多いです。これだけは手放せないという口コミもあるほどです。資生堂オリジナルの2つの美白有効成分を配合しているので、肌内部の全方向(3D)から効かせることができます。

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資生堂HAKUメラノフォーカス3Dのトライアルサイズ(12g)レビュー

2017年7月21日に、【WEB限定・数量限定】HAKU美白美容液メラノフォーカス3Dのトライアルサイズ(12g)が発売されました。私は、このトライアルサイズをレビューしたいので手に入れしだいレビューしていきます。お試しするにはちょうどいいサイズだと思います。約3週間くらい持つのではないでしょうか。数量限定だそうです。

HAKUのトライアル特製サイズ(12g)は数量限定で発売されるのですが人気なので完売も多いんです。手にいれることができるといいです。私40歳でのシミケアはできるのでしょうか・・・。

 

手元に届きましたので、レビューしていきます。

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12年連続売り上げNo1というのにとても惹かれますね。

本製品はプッシュ式ですが、このトライアルはチューブ状です

 

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手の甲にのせてみました。美容液というよりはクリームといった感じで、真っ白でこっくりとしたテクスチャーです

 

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最初は固そうに見えたのですが、伸ばすと柔らかく手伸びやすいです。

 

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なじませるとすぐに肌内部に浸透していきました。べたつきもなくサラサラとしています。なじませると、美容液という感じはしますね。

美白化粧品はさっぱりが多いですが、しっとりとしています。口コミでも、美白化粧品なのに乾燥しなかったという意見がありました。

 

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使い方ですが、化粧水の後に、HAKU美白美容液をパール粒大1個を手にとり、顔全体になじませます。そのあとに、クリームなどを肌につけるといいです。

 

HAKUメラノフォーカス3Dの口コミ

HAKUメラノフォーカス3Dは、雑誌などの多くのベストコスメを受賞しています。シミやクスミ対策で1位を取っているので、かなり期待できる美容液だと思います。この美容液は人気ですが、いい口コミが多い中、悪い口コミもあるので、いくつかご紹介していきます。

    30代 乾燥肌  良く伸びるので塚心地もよく手放せないアイテムとなっています。肌は、10歳くらい若返ったのではないかな?というくらい、若くみられるようになりました。シミケアとしてはまだわかりませんが、肌が明るくなったので続けていこうと思います。
    40代 乾燥肌 私が以前使っていた美白化粧品は、すぐに肌が乾燥してパサパサしていました。このHAKUメラノフォーカス3Dは、保湿力もありしっとりとしています。価格が高いので使用をやめたときもあったのですが、肌の状態が全然違い、メイクのりが悪くなりました。この美容液に戻ってきて使い続けていると、メイクのもちもいいし肌がキレイに見えます。
    30代 普通肌 経済面で使うのを止めると、しみが目立ってきました。この美容液を使うのと使わないのとでこんなに違うのか!とびっくりしました。絶対に、欠かさず使うようにしています。良く伸びるので、1か月に換算すると美容液としてもそこまでコスパは悪くないなと思っています
    40代 敏感肌 美白化粧品を使いたくて効果がスゴイといわれているHAKUを使ってみました。シミ予防はわかりませんが、肌のクスミがかなり気にならなくなりました。違う美白化粧品も使ってみたのですが、肌荒れしたので、HAKUの美容液は私の肌に合っています。美白化粧品で肌がまだらになるというのも聞くので心配でしたが、使いづづけていると、肌のキメが細かくなった感じがして、毛穴も気にならなくなってきています。
    30代  乾燥肌 気になっていたしみは、薄くはなっていませんが、濃くなっていないので、しみケアできているのかなと思っています。美容液ですが、クリームのような重めのテクスチャーで、べたつきもなく使いやすいです。肌に浸透していく感じがあり気に入っています。ニキビ跡にも期待を込めて使っています。
    40代乾燥肌 目周りがヒリヒリして、乾燥した感じがしました。そのため、気になるシミにピンポイントにケアするのに変えてみました。今は、変化はわかりませんが、資生堂の美白化粧品に期待してみたいと思います。
    30代 乾燥肌  出産したことでシミが増えて目立っていました。朝晩塗っていましたが、違いはわかりませんでしたが続けていくと、顔のくすみが取れて透明感が出たためか、シミが濃く見えるようになってきました。そして毛穴や鼻の黒ずみが気にならなくなってきました。今後、しみ予防できればいいなと思っています。
    40代 敏感肌  ビタミンC系の化粧品は肌荒れが出るので違う美白化粧品を探していました。すると、HAKUは、赤くなったりかゆくなったりしませんでした。乾燥肌でもあるのですが、この美容液はしっとりとして保湿をしながら肌に透明感を出してくれるので、老けて見られやすい敏感肌の私にはあっていました。デコルテや手にも塗っています

多くの愛用者がHAKU美容液を使うことで、美白ケアだけでなく、毛穴ケアや肌状態がよくなったという評価がでてきています。これだけ実感している人がいるのも、資生堂の力だと思います

こんな肌の人におすすめ

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HAKUは、美白化粧品なので、美白したい人にむけているのはもちろんですが、それ以外の肌の人にもおすすめなんです。

しみが気になる人
シミを増やしたくない人
肌の透明感がないと感じる人
日焼けした後のシミ予防をしたい人
美白化粧品だと肌なじみがよくないと感じる人
美白ケアしたいけど肌がゴワゴワしている人
資生堂オリジナルの美白有効成分を使いたい人

HAKUはシミ予防の化粧品ですが、肌なじみがとてもいいので、美白ケアしながら肌が柔らかくもちもちとしてきます。そして、口コミでもあったように毛穴の黒ずみや肌のきめが整ったという意見も出てくるんです。

資生堂HAKUが誕生したワケ

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ある調査では、女性は35歳ごろからシミが気になることが多いんです。20代は毛穴やニキビ、30代では毛穴としみ、40代を過ぎるとシミが一番気になります。シミがあるだけで老けて見られることも多いので女性の大きな悩みとなります

「しみができる肌は特有の肌状態にある」というところから、HAKUメラノフォーカスは薬用美白美容液として2005年に発売されました。

発売以降、10年連続で美白美容液の市場で1位(No.1)を獲得しています。 

そして、10周年の2015年には、ラインで使えるように薬用美白化粧水、薬用美白乳液、薬用美白泡状乳液、薬用美白固形状クリームがシリーズ発売されました。

資生堂HAKUは、美白ケアというイメージを作り上げました。そしてイメージだけでなくしっかりと結果が出るので満足している愛用者はとても多いです

2016年ベストコスメ受賞歴

2016年だけでこれだけ受賞しています。たくさんの人に美白・シミ対策で愛されている証拠です

・MAQUIA 2016下半期みんなベスコス: シミ対策部門賞 1位
・美的 美的読者が選ぶ2016ベストコスメ: スキンケア部門 シミ、くすみ編 第1位
・美的 美的読者が選ぶ2016ベストコスメ: スキンケア部門 美容液編 第1位
・All About ベストコスメ大賞 2016上半期: 美容液・乳液・クリーム部門 大賞
・美的 2016年上半期ベストコスメ: 美容液部門 第1位
・CHANTO ワーママサポート大賞2016: 美容部門 美容液ブランプリ
・BAILA 2016年上半期ベストコスメ: 美白美容液部門賞
・GINGER BEAUTY AWARD2016: 美白部門 金賞
・MAQUIA 美白・UVグランプリ2016 ベストコスメ: 美白テクノロジー部門 第1位
・Marisol 2016年上半期ベストコスメ大賞: 美白部門 美容液(スポッツ) 第1位

資生堂オリジナル有効成分とは?

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資生堂の研究所では様々な美容成分を生み出しています。聞いたことがある美白成分「アルブチン」、「安定型ビタミンC誘導体」「m-トラネキサム酸」など多くは資生堂が作り出した成分です。HAKUにはどのような有効成分が配合されているのかみていきたいと思います

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資生堂が開発した美白有効成分のうち2つが配合されています。
研究に13年かかった「4MSK」と、「m-トラネキサム酸」です。

「4MSK」 (4-メトキシサリチル酸カリウム塩):メラニン色素の過剰生成を効果的に抑制し、溜まったメラニンを排出する効果もあります。
「m-トラネキサム酸」:メラニンを生成するメラノサイトの活性化を効果的に抑制

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この二つの成分を組み合わせること(抗メラノ機能体)で、肌への浸透力が高くなることがわかりました。素早い浸透力のあるマイナスイオンの「4MSK」と、じっくりと効いてくるプラスイオンの「「m-トラネキサム酸」が合わさることで、肌内部に深く美白有効成分を届けてくれます

そして、しみの発生を抑制してくれるのが肌を整える作用のある「アンダーシールダー」です。この成分は、3年の研究を経て出来上がったそうです。シミの発生ルートを断つことができるので、透明感のある肌へ導いてくれます

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HAKU メラノフォーカスの歴史

抗メラノ機能体

医薬部外品美白美容液としてHAKUは、2005年の発売以来かなりの人気ですが、発売当初からなんと6回もリニューアルしています。これだけ、進化した美白美容液はないのではないでしょうか?それだけ、資生堂が力を注いでいることがわかります。

2005年4月 HAKUメラノフォーカス発売(m-トラネキサム酸配合)
2007年3月 HAKUメラノフォーカス2(4MSK配合)
2009年2月 HAKUメラノフォーカスEX(白蓮果HA配合)
2011年2月 HAKUメラノフォーカスW(m-トラネキサム酸と4MSKを組み合わせた抗メラノ機能体配合)
2013年2月 HAKUメラノフォーカスCR(アンダーシールダー配合)
2016年2月 HAKUメラノフォーカス3D(3Dターゲティング処方)
ほぼ2年ごとに、新しい成分が配合されています

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HAKUメラノフォーカス3Dの3Dターゲティング処方とは、あらゆる方向から美白有効成分を浸透させてメラニンの発生を抑制することです。CRと3Dの成分による違いはありませんが、美白有効成分の結果がCRより3Dのほうがよくなっています

HAKU メラノフォーカスの価格

HAKUの発売から今までの6回のリニューアル時の価格はほとんど変わっていません。

20g 5000円(税抜き)、45g 10000円(税抜き)でした。

HAKU メラノフォーカス3Dの値段は、
30g 7000円(税抜き)
45g 10000円(税抜き)

45gレフィル詰め替え用は9700円(税抜き)です。中身の残量もわかります。

※資生堂HAKUでは、キャンペーンをしていることも多く、オリジナルのプレゼントや、割引クーポン、非売品のレフィルやマスクがもらえることがあります

 

この価格設定は高いという口コミが多いですね。化粧品に10000円となると手が出にくいと思います。

ただ、使い方でも書かれているのですが、1回に2プッシュで十分なんです。 朝晩2プッシュずつ使って、約75日程度使用できるといわれています。

つまり、1か月約4000円でこの高性能の美容液が使えるということです。

美容液でこの価格は安いのではないでしょうか?1か月10000円は高いと感じると思いますが、2ヶ月以上持つということですから、十分コスパは良いと思います。

ただ、この美容液は伸びがいいので、1プッシュで済ませたいという愛用者もいるのですが、メラニンの生成を予防し外から見えないシミをケアするためにも、しっかりと浸透するようムラにならない量が2プッシュです。美白ケアの結果が違うので適切な量を使うことをおすすめします

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私がレビューしたトライアルは特製サイズの12gです。約40回ほど使用できるので、3週間程度持つということになります。これは、チューブ状ですので、パール粒大を手に取って顔になじませます。そのため本製品のようにプッシュ式ではありません。

【WEB限定・数量限定】HAKUメラノフォーカス 12gの価格は2700円(税抜き)です。はじめて使うのに利用しやすい値段だと思います。そして、ピュアホワイトドリンが2本プレゼントでついてきます。

本製品 30g 7000円 ⇒ 1g 233円

    45g 10000円 ⇒ 1g 222円

トライアル12g 2700円 ⇒ 1g 225円

10000円のHAKU美白美容液が一番、お得で安いですが、トライアルははじめやすいですし、肌の違いが実感できれば、45gのものを買えば損はしないですね 

HAKUの美容液でシミ予防を

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HAKUは長年の研究の集大成といわれている美白化粧品です。特にこの薬用美白美容液は、資生堂が開発した美白有効成分をふんだんに配合しています。

多くの愛用者がシミケアに満足していますから、おすすめの美白美容液です。

肌でメラニンが作られるのは、紫外線を浴びてから3日後といわれています。急激な紫外線を浴びてもすぐにケアすればメラニンの生成を抑制できます。つまりシミが増えるのを予防することができるのです。しみ・くすみケア化粧品で満足したいならHAKUの美白美容液はおすすめですよ。

美白有効成分が配合されているのに本製品45gですと1か月に換算すると約4000円で使えるので経済的にも優しいと思います。

はじめてで、肌に合うのかも見たい人は、【WEB限定・数量限定】トライアルサイズ(12g 2916円)から始めてみるといいですよ。

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