Sponsored Link
公開日:2014/09/04
更新日:

出産に低気圧・台風は関係するの?自律神経の影響で陣痛が起きやすい!?

低気圧

 

 

出産ラッシュの日は、満月や新月の前後だったりするのは、よく聞きますよね

 

出産は、満月や新月がかかわっているのでしょうか?安産祈願をしにいく

⇒  記事はコチラ

 

 

私がはじめて聞いたのは、低気圧 、台風で、出産が増えるというのです

地震のときもあるようですが。

 

アメリカでは、巨大ハリケーンが来たときにベビーラッシュがきたとか。

 

低気圧や天気が悪い日は、私は、頭痛になりやすいですが、出産が関係するとは知りませんでした・・・。

 

低気圧がくると、赤ちゃんがよく動いたり、お腹が張るというのを感じるママもいるようです。

私は、そのことを全く知らなかったので、今まで、天気のことを考えずにいました。 

もったいない・・・  検証できたのに・・・。

 

 

自律神経が関係する?

自律神経は、普段、自分が意識しなくても、勝手に働いているものです。

食べ物の消化や、心臓の動きなど・・・です

 

 

交感神経は、活動時に、

副交感神経は、リラックス時にはたらきます

 

 

低気圧は、空気中の酸素が減るため、自律神経の中の副交感神経が働くそうです

全身の血流も悪くなり、免疫力も下がるとか。

それで、エネルギーの消費を抑えようとしているとのこと。

そのため、呼吸もゆっくりになり、だるさを感じる人もいるようです

 

で、陣痛は、副交感神経の働きに関係しているそうですので、低気圧が関係してくるのです

 

睡眠も、副交感神経で起こるので、陣痛が夜中に起きやすいというのもあるようです

就寝時間に陣痛が起きる割合は、5割ほどあるそうですし、さらに、丑三つ時ともいわれる、2~3時は、多いそうです。

 

陣痛がきたら、とにかくリラックスして、ゆっくり呼吸をするのが大事と助産師さんにいわれています。

すると、痛みもかなり和らぐとか。

陣痛の痛みが来たらそんな余裕はないでしょうが、

副交感神経=リラックス  ですから、陣痛がきて、いいお産ができるといいなと思います

もう一度読みたいところは右の目次(≡)をクリックしてチェック

コメントは受け付けていません。