赤ちゃんを泣かせっぱなしにすると脳に悪影響がある!?

赤ちゃんの夜泣きって本当に大変ですよね。

なにをどう対処したらいいかわからないですし、

なにを赤ちゃんは求めているのかもわからない・・・。

 

夜泣きで、ママも寝れず、とっても苦労しているっていう話も多く耳にします。

 

夜泣き5

泣いていても、少しの時間なら放っておいて様子を見るのがいいのですが、

それは、寝言で泣いているときもあったり、ぼや~~っと目が覚めて、泣いていたりしているときに、

動かされたり、授乳されたりすると、完全に目が覚めてしまいますからね

 

そのためにも、少し様子をみてから、 起きていて泣いているとわかれば、

授乳や、抱っこするなどして、安心感を与え、再度眠りにつかせましょう

 

※記事⇒夜泣きの時期はいつごろだったの?対処法や辛かったことを聞きました

 

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  「泣きすぎ」は、将来の成長によくないという研究

赤ちゃんは泣くことで、肉体的にも精神的にも成長していきます。

そのため、夜泣きがあるのは当たり前のことです。

 

夜泣きの相手をするのが大変だからと、泣かせている時間が長いと、誰もかまってくれないと、それがストレスになります

 

 ストレスが多いと・成長ホルモンの分泌が減少するといわれている

・大人でウツになる状態が小さい時に起こってしまう

 

・ADHDに通常の10倍なりやすくなる

(ADHDとは、注意欠陥・多動性障害で

症状は、集中困難だったり、不注意などがある)

 

・アドレナリンが分泌しすぎるため、将来、攻撃的な人格になる可能性がある

 

・脳への酸素の量が減ってしまう

 

攻撃的

 

(あくまで、研究ですので、こういうのもあるのだ と思ってください)

 

脳への影響がとてもあるようです。

ストレスホルモンであるコルチゾールが多く分泌すると、脳の神経の発達が抑えられてしまうのです

 

 

泣く

 

できるだけ赤ちゃんを長く寝かせることで、ママもたくさん睡眠がとれますし、

なにより、赤ちゃんの成長にかかわる睡眠ですから、とっても大事ですよね

 

※記事⇒授乳(添え乳)なしで赤ちゃんをトントンで寝かしつけ!ネントレで泣かせる

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