保育園に入園できる決定通知書がきて、とてもうれしい!と思った人も多いでしょうし、
また、今、話題の保育園問題で、同様に保育園に入園できないことになったというところも多いでしょう。
我が家は、とてもラッキーにも、認可保育園で徒歩5分のところに決まりました。
保育標準時間を利用して、私立の保育園に通います。
で、他のママたちは、どんな状況で保育園に入園できたのかをアンケートしてみました。
保育短時間と保育標準時間ってどう違うの?
まず、子供を保育園に入園させたいと考えているのなら、「保育短時間と保育標準時間」の違いがわかっている人もいると思いますが、説明しておきます
保育短時間は、最長8時間の保育
保育標準時間は、最長11時間の保育
ということになります。
就労時間によって、保育時間が変わってくるのですが、
就労時間が1ヶ月に120時間を超えると、「保育標準時間」になります。
120時間未満だと、「保育短時間」を選ぶことになります。
ただ、通勤時間も含めての時間なので、勤務時間と通勤時間を合わせると1ヶ月に120時間超えていれば、最長11時間の保育時間がもらえます。
ちなみに、「保育短時間」での、最低の就労時間なのですが、
地域によって違いがあるようで、1ヶ月に48時間以上だったり、64時間以上だったりするようです。また、週に4日以上、1日6時間以上の勤務などの条件があるところもありますので、自治体で調べてみて下さいね。
私がアンケートをとった7名によると、
保育標準時間で、公立の保育園が多かったです
保育標準時間で公立保育園
性別 | 年齢 |
両親の 勤務状況 |
保育時間 | 保育園 |
女の子 | 0歳 |
父:正社員 母:正社員 |
保育標準 | 私立 |
女の子 | 1歳 |
父:正社員 母:正社員 (時短勤務) |
保育短時間 | 公立 |
男の子 | 1歳 |
父:正社員 母:正社員 |
保育標準 | 公立 |
男の子 | 1歳 |
父:正社員 母:自営業 |
保育標準 | 私立 |
女の子 | 2歳 |
父:正社員 母:求職中 |
保育標準 | 公立 |
女の子 | 2歳 |
農業
|
保育標準 | 公立 |
男の子 | 1歳 |
父:正社員 母:求職中 |
保育短時間 | 公立 |
このアンケートを見ると、多くの正社員共働き家庭ですよね。
両親ともに、両方正社員というのが、条件的に有利になってきますものね。
でも、パートで保育園に決定して、1日6時間の週に4日という勤務状況でも、
1日最低8時間、週に5日は保育してもらえるので、自由な時間増えますよね
我が家は、1日10時間働いたり、土曜も日曜も働いたりするので、
保育園に預けても自由な時間なんてないですけどね。
その辺、就労時間に合わせて、保育時間や保育料を決めてほしいですよね。
勤務時間によっては、1日8時間保育が必要なかったり、仕事がない日もあるわけですから。
保育短時間は延長保育をしたら損!?
保育短時間は、最長8時間です。
もし9時から17時まで保育園で預かってもらうとします。
仕事の関係で、お迎えが17時を過ぎてしまった場合は、延長料金がかかってきます。
この料金システムは、保育園によって違います。
●10分遅れるごとに
●1ヶ月ごとに集計して
●1ヶ月の延長料金価格が決まっている
など、いろいろです
案外厳しくしている保育園も多いようです
我が家が利用予定の保育園では、7時から20時まで開園しているのですが、
7時から保育園に来る子は今はいないそうで、8時前くらいから少しずつ園に来るといった感じだそうです。
なので、7時からの通園は、出来ればさけてほしいとのことでした。
保育士さんも、交代で出勤しているからだそうです。
土曜日も昼までですが、出来るだけ休んでくださいとのことでした。
再度、保育時間は面接がありますが、土曜日は、いま、どうしようか悩み中です。
昼までで帰ってくるとなると、あまり、仕事が出来る時間もありませんし。
平日で仕事を凝縮させていこうかとも思ったり・・・。