赤ちゃんと一緒に旅行に出かけたことはありますか?
また、赤ちゃんと旅行したいけど、まだできていないママもいるでしょうね
赤ちゃんと旅行はいつからいけるの?って思うママ・パパもいるでしょう。
私は、はじめて赤ちゃんと旅行に行ったのは、生後6ヶ月の時でした。
この時は、真冬でした。 初めてだったので、1泊だけにしました。
平日に旅行に行けたので、旅館の方たちも、とっても親切にしてくれ、貸切風呂を予約していたのですが、当日は他のお客様がいないとのことで、大浴場を貸し切りにしていただきました。
しかし、せっかくの大浴場に、私と旦那と、赤ちゃんで入ったのですが、赤ちゃんは、服を脱がせてお風呂場に行くや否やすぐに号泣し始めました。
ベビーバスを用意してくれていたので、そこに座らせ、シャワーをかけてみたのですが、まったく泣きやまず、
私が抱いて、湯船につかると少し泣きやみましたが、それでも泣いているので、すぐにお風呂からあがりました。
おそらく、大浴場は広いので空気は寒く、お湯は熱いのでイヤだったのでしょうね(-_-;)
お風呂の問題以外は、生後6ヶ月の時の旅行は、とくに問題なく、旅行ができました。
夕食の時も、ベビーラックを用意していてくれたのですよかったです。
赤ちゃんと立山と飛騨高山で2泊3日の旅
生後10ヶ月の時に、今度は、2泊の旅行を計画しました。
⇒記事⇒赤ちゃんと北陸へ温泉旅行 貸切風呂のあるホテル富山と高山に宿泊
ちょうど、時期的に、5月下旬でしたので、富山県にある立山の大谷「雪の壁」をみてみたいなと思いました。
ゴールデンウィークとっても混雑しているとテレビでも放映されていたので、平日を選びました。
そして、ルート的に飛騨高山にいくことにしました
五箇山へ
1日目は、富山県にある五箇山合掌造り(菅沼)にいきました。
駐車場代を500円払えば、中に入るのは無料でした
ここは、ベビーカーでいこうとしたのですが、赤ちゃんが泣いたため、抱っこ紐にしました。
世界遺産なので、整備されており、エレベーターで地下にいき、少し歩くと、数軒の合掌造りがみえてきます。
普通に生活されていたり、お土産屋さんがあったりと、のんびりした感じでした。
平日だったため、駐車場に車も少なく、年配の方たちがいらしてました。
金太郎温泉
富山県にある「金太郎温泉」で宿泊予約をしたので、そこへむかいました。
「よちよちキッズプラン」というのをおねがしていたので、貸切風呂が無料でついており、部屋にはオムツ入れと豆イスが置いてありました。
貸切風呂(家族風呂)には、ベビーバスが設置されていました。
また、お湯(天然温泉)は熱めだったのですが、お水が出る蛇口があったので、すこしぬるくしてから、赤ちゃんはお風呂にはいることができました
夕食は部屋で食べることができたので、周りを気にせずに食べることができました
⇒⇒金太郎温泉の詳細はこちら
立山「雪の大谷ウォーク」
2日目は、寒いところ「立山」にいきました
黒部アルペンルートに行くのには、とっても寒いので冬用の防寒着が必要とネットにも書いてあり、どのような服装を準備すればいいのかほんとうにわかりませんでした。
10℃くらいの冬装備といわれていました。
赤ちゃんには、長袖、長ズボン、靴下、抱っこ紐にいれていたので、抱っこ紐の上から装着する防寒カバーを使用しました。
大人は、長袖に上着を羽織るぐらいでいけました。風が強いので寒く感じますが、風がなければさほど問題なかったです(ただ、暖かい日だったようです。半そで・短パンの男性もいましたし)
必需品は、サングラスですね! 雪の反射で目があけにくいです。
日焼け止めもきっちりしておくといいでしょう。
赤ちゃんは、標高の高いところが大丈夫なのか?って思うと思いますが、我が子は大丈夫でした。
行きは、抱っこ紐でずっと寝ていましたし、帰りは起きていましたが、おやつをあげるなどしていました。
酸素が薄いからしんどそうというのはなかったです(元気で、ぴんぴんしていて、あ~あ~言ってました)
年配の方もとってもたくさんいらしていました。 外国人もかなり多いです(外国なのでは?って思うほどでした)
立山の詳細記事はこちら↓↓
⇒記事⇒赤ちゃんと立山黒部アルペンルート「雪の大谷ウォーク」服装や気温は?
私たちが利用した日焼け止めは、オーガニックの「アロベビー」UVクリームです。
敏感肌にも使用でき、赤ちゃんにも優しいとのことで家族で使っています
アロベビーUVクリームについての記事はこちら↓↓
⇒記事⇒赤ちゃんの日焼け止めアロベビーオーガニックUVクリームを使った感想
高山観光ホテル
飛騨高山のほうへむかいました。
高山観光ホテルは、赤ちゃん用のプランはなかったのですが、貸切風呂が当日の予約で無料で入れるとのことで、それを利用しました。
赤ちゃんがいると、貸切風呂があるだけで、かなりお風呂に入りやすくなります。
たまたま、とっても部屋が広く、部屋にもお風呂がついていたのでそこでいれることもできましたが
夕食の時は、子供用のイスを用意してくれていましたし、朝食は、抱っこ紐にいれたまま食べることができました
高山を散策して、家に帰りました。