赤ちゃんをお風呂に入れるのって大変ですよね
ましてや、旦那さんも仕事で遅く帰宅するなどで、
一人で、赤ちゃんをお風呂にいれるとなるとさらに大変です。
夏の暖かい時期はまだ、問題ないですが、冬はお風呂上がりが寒いので風邪をひかないように気をつけないといけません。
そして、ママ自身も寒いので風邪をひきかねませんからね。
赤ちゃんをお風呂にいれる手順
赤ちゃんが気持ちよくお風呂にいれるには、まず授乳の時間に重ならないようにする といいです。
よく「もうすぐ授乳の時間だから…」っと言って、赤ちゃんをお風呂に入れてしまうお母さんがいますが、お母さんのペースでなく、
赤ちゃんのペースでお風呂に入れてあげることをおすすめします。
確かに、お風呂に入った後、白湯や母乳、お茶などの水分が必要ですが、
わざわざ授乳の時間に合わせないほうがいいです。
もし赤ちゃんの体内時計が、授乳の時間になっていたら、泣いてパニックを起こすこともあるのでやめた方がいいです。
授乳後すぐに、お風呂にいれるのもおすすめできません
カーコは、最初のころ、知らずに、授乳後お風呂にいれたのですが、母乳を吐きました・・・。
あとから、育児書に吐く場合があるので、「授乳後すぐの入浴は避ける」と書いてありました(-_-;)
沐浴用のベビーガーゼを使用するのがいいでしょう
沐浴用のガーゼは、長方形や正方形などがありますが、、お母さんの使いやすい方でいいので、沐浴用のガーゼでしっかり赤ちゃんを包んでから、
湯船に入れてあげてると、赤ちゃんも安心するようですね
沐浴用のガーゼに包んでいないと手と足がバタバタしてしまうことが多く、赤ちゃん自身でバタバタしたにも関わらず、さらにビックリして泣いてしまいます。
赤ちゃんは完全に無防備な状態で、突然、熱いお湯に入れられるので、ビックリして泣く赤ちゃんもいます。
湯船に入れるときは、必ず足からゆっくり入れてあげれば、驚くこともなく、泣くことは少なくなるでしょう。
後、湯船に入ってすぐでもいいですし、体を洗うときでもいいのですが、赤ちゃんの手にガーゼを持たせてあげると、安心する場合もあるからです。
赤ちゃんには長湯はあまりよくないですね
はじめは、お母さんも赤ちゃんをお風呂に入れるのが不慣れですよね。そのため、時間がかかる事もあります。
体や頭をきれいにしたく、ついつい長くお風呂になってしまうこともありますが、最初の沐浴時間は10分を目安にしましょう。
大人みたいに隅々洗うのは、難しいので、毎日お風呂に入れる前に「今日は、頭を重点的に洗おう」「今日は、上半身を…」など、重点を決めてから入れると、
目安にしている10分で沐浴が出来、赤ちゃんがのぼせることもなく、不機嫌になりにくいと思います。
カーコもよく、一人で赤ちゃんをお風呂にいれるのですが、
とっても大変です。
なので、生後2ヶ月くらいまで、ベビーバスにあかちゃんを沐浴させていました。
旦那さんがいるときは、お風呂に一緒に入っているので、その時に体をきちんと洗ってもらおうと、ベビーバスの時は、浸かる程度にしていました。
寒い時期になってくると、お湯の温度をあげたくなるのですが、あかちゃんにとってはお湯が熱く感じることもあるようで・・・
自分の体が温まらないまま、お風呂からあがることになっています。
だいたい、お湯の温度は、38~39℃ぐらいがいいようです
なので、旦那さんがいるときに、カーコ自身が長くお風呂につかる時間を取るようにしています。
(ただ、旦那さんは、私が入浴中に赤ちゃんにギャン泣きされると困るので、早くあがってきてほしいようですが・・・)