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公開日:2014/08/21
更新日:

高齢出産で1ヶ月検診の内容や費用は?赤ちゃんの体重や身長はどう?

検診

 

 

先日、やっと生後1ヶ月を過ぎました

 

退院の日に、最後のママの内診をして、その時に1ヶ月健診の日程を決めてもらい、予約しました。

 

1ヶ月検診に必要なものって?

 1ヶ月検診での必要な物は「おむつとおしりふき」でした。

ママの検診が先だったのですが、その順番待ちをしている間に、赤ちゃんの体重や身長などを測定するために、助産師さんに預けました。

その時に、おむつとおしりふきを渡しました。(おむつが汚れていたので、かえてくれました)

測定などが終わると、また、赤ちゃんは戻ってきました。

 

赤ちゃんの保険証と乳児医療証 が必要です。

カーコは、まだ、赤ちゃんの保険証ができていなかったので、その旨を受付で伝えると、大丈夫でした。

 

入院中に、赤ちゃんに黄疸が続いたので、退院前に検査をしたので、その支払いがまだあったため、その分はまず、実費で支払いました。来月中に保険証と乳児医療証を持っていくと、返金してくれるそうです。

(黄疸は、軽いものだったので、特に退院時には問題ない状態で、退院できました)

 

「乳児一般健康診査受診票(兼結果通知書)」 赤ちゃんの1ヶ月検診の時に必要になります。(これを提出したため、料金は無料でした)

 

母親の検診

カーコは、実母と一緒に産婦人科に行ったので、赤ちゃんを実母に預け、検診に行きました。

まず、いままでのように、内診台に座って、内診からです。

最近は、出血もなくなっていたのですが、1ヶ月検診の前日から、また、出血があったので、どこか悪くなったか、会陰切開のところがまだ、回復していなかったのかな~って思ったのですが、その出血は、あと少しで止まるでしょう  とのことで、問題はなかったです。 

 いまの出血がとまれば、お風呂に浸かってもいいとのことでした

 

子宮の回復もよく、お腹も触られましたが、問題ないとのことでした。

赤ちゃんの検診

 次は、赤ちゃんの健診です。

カーコが通っていた産婦人科は、女医だけなのですが、小児科の先生だけ外部から来られていて、男性なのです。

赤ちゃんは、診察台に寝かし、助産師さんが、赤ちゃんの服を脱がせてくれました

(服装は、スナップボタンなど少しだけついている、楽にすぐ着れるもののほうがいいと思います。 脱いだり着せたりするので、ボタンがおおかったりすると、それに時間がかかると思いますので)

 

その間に、医師から、母乳やミルクの回数、うんちの回数や色などを聞かれました。

 

その後、赤ちゃんの診察になりました。

  聴診器で内臓の音を聞いたあと、足や手を動かしたり、手のひらや足の裏を触って握ってくるかを調べたり、頭を触ったり(おそらく、頭がい骨の形をみていたのだと思います)、背中側を見たりしていました。

 

特に問題なく、健康で、順調に育っているとの事でした

 

赤ちゃんの体重と身長は?

体重

 出生時 3444g (3日目3260g) ⇒ 1ヶ月検診 4308g

 

身長

 出生時 50.5cm  ⇒ 56cm

 

体重は、約1kgほど増えていますので、標準的だと思うのですが、

なぜか、身長は、5.5cmも伸びており、これは確実に遺伝というのが、でていますね。

(カーコも旦那さんも身長が高いので・・・(-_-;))

 

赤ちゃんは、ムチムチとしてくるもののはずですが、うちの子は、うでや足は、ムチムチしておらず、スリムです。

なので、おそらく、身長分の体重が増えたのではないでしょうか。  筋肉が発達したのでしょうか。

 

費用は?

 赤ちゃんに関しては、母子手帳をもらったときに一緒にもらった、「乳児一般健康診査受診票(兼結果通知書)」というのを、提出したので、特に費用はかかっていません。

 

母親は、3900円が必要でした。

 

 

 1ヶ月検診は、ママ自身の検診もあるので、一人で行くとけっこう大変かもしれません。

カーコは、実母を連れていきましたが、他の人も母親かもしくは、旦那さんと一緒に来ていました。

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