こないだは、絨毛検査をうけて、すぐに結果がわかる、１３トリソミー、１８トリソミー、２１トリソミーだけを聞きに行きました。

 

　その、内容はこちら　↓　↓　↓

クリフム 絨毛検査の結果は？ 陽性なのか？必ず旦那と一緒に聞きにいく

 

 　ひとまず、３種類のメインの染色体異常は問題がなかったのです。

 

　次、２～３週間後に全部の染色体を調べた結果を聞きにいかないといけないのですが、これもまた、だんなさんと一緒にいかないといけません(-_-;)(-_-;)

　　そんなに、ちょこちょこ時間作れるような旦那さんあまりいないですよね・・・。

 

　で、週末はクリフムクリニックはしまっているので、平日となるのですが、　たまに、ホームページをみておくと、日曜日やら、祝日やらがあいているときもあります。

　　たまたま、祝日があいているとホームページに書いていたので、　早速、電話をして、問い合わせてみると、その日はあいているとのことだったので、予約をしました。

　　その時に、「中期胎児ドックの予約もしますか？」　　と聞かれたのですが、　カーコとミノ虫くんは必要ないと思っていたので、とりあえず、絨毛検査の結果だけを聞く予約をしました。

　　　　１５時での予約となりました

 

 

 

 

　　２０１４年１月末で、以前あった場所から、移転されて、２月からは新しい場所でクリニックをはじめていらっしゃいます。

　　今回は、移転した新しいところで結果を聞きに行きました。

　　以前とは、さほど、遠くない距離に移転しています。

 

　　ビルの上には、大きく看板が掲げられていました！！！

 

　　当日は、１５時前に、クリフムクリニックにはいったのですが、　相変わらず、たくさんの人がいました。　　やはり、男性は、廊下に立っている人も多かったです。

　　とっても、高級な感じの木の造りでホテルみたいになってました。

　　スタッフの人たちの服装も、以前は、ポロシャツだったのに、なんかホテルのようなエステのような高級な感じの服装になっていました。　　スカーフを首に巻いたりして。

 

　　長椅子はあるものの、さほど、たくさんの人は座れないです・・・。

 

　　水なども置いてあるのですが、一番奥にあり、長椅子のはしのほうにありました。　　

　　そこまで取りに行くのも、人も座っていますし、あまり、利用している人はいなかったです。

 

 

　　クリニックに入ってすぐの廊下で、カーコとミノ虫くんは立って待っていたのですが、　あまり、人の動きがなく、名前を呼ばれている人もチラホラで、みんな、ずっと待たされているといった雰囲気でした。

　　移転したわりに、さほど、変わっていないというか、あまり良くなっていない感じでした(-_-;)

　　カーコは、移転してからの診察を受けたわけではないので、中の様子はわかりませんが。　　受付を見た限りでは、あまり・・・です。

　

　　まだ、新しいクリニックのため、お祝いの胡蝶蘭がたくさん置いてあるのです。　　しかも、廊下に置いてあるので、壁にもたれて立って待っていることができない箇所もありました。

　廊下に、部屋がいくつあるのですが、扉はあるけど、誰も使っていないのでは？　という感じで、まったく、開かれることはなかったです。　

　　使わない部屋があるなら、開放するとかしないと、満杯で待っていますからね。

 

　もちろん、平日はまだ、ましなのかもしれません。　　カーコが結果を聞きにきたときは、祝日だったため、多くの男性もいましたし。

　はじめてクリフムクリニックに行った時は、移転する前の時ですが、平日でもたくさん人がいましたから、今でも、平日も混雑しているようには思いますけど

 

　　やっと、１時間ほどして、名前を呼ばれました。

 

　　前回と同じ、ダンディーなジェントルマンが、やってきました。

　　残りの染色体も全く問題ないとのことでした。

　　なんでも、染色体を２時間ほどかけていろいろ調べるそうです。

 

　　カーコの赤ちゃんは、初期胎児ドックの時に、心臓の弁があいていて逆流しているといわれていたのですが、　「逆流したまま、産まれてくることもあるのか？」と、聞くと、「（カーコの場合は）それはない」と言われました。　　たまたま、まだ、完全に出来上がっていない時に、初期胎児ドックを受けただけで、完全に弁が閉じるのが遅くなっただけだそうです。　　３～４人の赤ちゃんに一人は、通常の完全に閉じる時期より、遅いことがあるそうです。　　（もちろん、異常がない、通常の状態で）

　赤ちゃんの心拍が早いと初期胎児ドックの時にいわれたのですが、たまたま、カーコが緊張していたりすると、早くなるときもあるようで。　これも、問題ないようです。

 

　　プー院長の腕は、とてもいいので、初期胎児ドックでかなりの事がわかるとの事でした。

　評判はよさそうに思います。

　　

　ダンディな先生に、「中期ドックは考えているの？」と言われたので、「特に考えていないです」と答えると、　「受けなくていいと思う」とおっしゃっていました。

　ダンディな先生は、とっても落ち着いていらっしゃるので、いろいろ話を聞いてくれる感じです。

　プー院長は、せかせかしている感じですね。　　分刻みで、診察をしているからでしょうが、特に、話を聞くわけではなく、診察だけをして、すぐに、部屋から出ていきますから。

 

　これで、クリフムクリニックに来るのも最後となりました。

 

 

 

 

 　　診察の人たちと、結果だけを聞きにくる人たちは、すべて一緒に待たされるので、　

　せめて、結果だけの人は、また、違う部屋で待つなどして、分けたほうが効率がいいような気がします・・・・・。

 

　　検査は、一流なのでしょうが、建物の造りがどうも、長時間待たせるようには造られていないんですよね。　　デザイン重視といいますか・・・。　　スタッフにとっては使いやすく好条件かもしれませんが、利用する側にとっては、妊婦ですし、ずっと立っているのはしんどい人もいると思います。

　また、関東など、遠いところから、新幹線で来ている人達もいますからね。

 

　　カーコが通っている産婦人科もそうですが、混むときはまったく、順番がきませんが、　

携帯で自分の順番がどこにきているかを確認することができるので、　大体の目安ができるので、予約時間に行って、長時間、病院で待つということが減ります。

　

　　このクリフムクリニックも、こんなに人がいるし、また、立っている人までいるのですから、　携帯でいま順番がどのあたりかというのが調べれるようにすればいいと思います。

　そうすれば、外で、時間もつぶすことができますし、　車のパーキング代も高くなくて済むと思います。

　　ちょこちょこ、「あと、どれくらい待てばいいですか？」と、受付で聞いている人もいます（「わからない」と言われていますが）し、子供を連れて、クリフムクリニックに来ている人もいるので、長時間待つのは退屈でしょうしね。

　　そして、クリニック内も混雑しなくなると思います。

 

　　今後、いろいろ変わっていくかも知れませんけどね。

　

　ぜひ、受診される方は、わからないこと、気になることは、必ず、聞くことです！！！

　　カーコは、初期胎児ドックで、自分から聞けなかったので、ミノ虫くんに、もっとちゃんと聞かないといけないと言われました・・・・。

　　家に、帰ってから、そう言われたら、そういうことを聞くべきだった　　と思いました。

　　できるだけ、多くの情報をいれて、クリニックにいくほうが、診察結果によって、質問しやすいのでいいのではないでしょうか。